仕事を辞めたいけど辞めれない人の4つの理由

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世の中には、働きたくもないのにいやいや働いている人も沢山いるだろう。ましてや、毎日残業という習慣が日本には一般化されています。
生きて行く為には、最低限必要なお金などがいるために働くのだろう。辞めたい仕事を辛い思いをしてでも働き続けなければならないのか。
辞めたら負け組になるのだろうか。
転職できる自信がない
仕事を辞めたくても辞めれない原因は、『どうせ、転職しても時間がかかる』などの言い訳が多く、今の会社に働きたくもないのに、ダラダラ日々を過ごしていく。もちろん、間違っているわけではないが、本当の理由は、転職できる自信がないという方に多くあります。
どうやって、転職活動始めれば良いのか?というところから、次への行動が移せない人です。本当に辞めたいという気持ちがあるならば、今すぐにでも退職届けを書いて、明日にでも上司に相談を持ちかけて見ると良いでしょう。
貯蓄がない
会社を辞めれば、当然収入が入ってこなくなります。雇用保険などに加入されている方であれば、ハローワーク等の受給も受ける事は可能でしょう。
しかし、転職した企業がブラックであったため、3ヶ月で辞める場合などは、受給さえ貰えないのが日本のシステムです。そのためには、やはり貯蓄というものが必要です。
仕事を辞めるという考えよりも、退職して転職活動してもある程度余裕があるぐらいの蓄えを持ってから、退職することにする方が効率です。
辞めてしまったら、余計にお金という部分に悩まされる事も増えるので、とりあえずは資金が溜まる迄は我慢をするべきです。
家族・親などに反対される
『そろそろ会社を辞めたい』という相談をすると、せっかく就職出来たのに、もしくは長年勤務しているのに勿体ないという周囲の言葉があることでしょう。
これ以上、働くとうつ病になってしまうという限界が来ても、周りの方は辞める事は進めません。なぜならば、家族などにとっては、現状の生活が安定しているからです。
しかし、働くのはあなた自信です。しっかりと退職理由を家族の方達に伝え、説得できなければ辞めることは避けるべきでしょう。
反対されて、悩むようだったらまだ転職は早いと認識し、何を言われても辞めるという気持ちの覚悟ができれば退職できる自分がいることでしょう。
最終的に勇気がない
会社を辞めたいという気持ちはあるけど、退職出来ない人の最大の原因は、不安な気持ちばかりを持ち、考え込む人すぎる。帰宅道中などは、『明日には辞めてやるー』っと言う気持ちには、なりつつ、翌朝には不安を抱えながら出勤する。
そして、会社では上司からの厳しい仕事が舞い込んでくるというような日々の繰り返し。
でも、働なければ経験を積む事もできないという気持ちにかられてしまう。
本当に退職したいという思いがあるなら、胸に手をあてて真剣に考えてみてください。自分を見直す良い時間になりますよ。
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