矛盾した発言をする人の4つの特長!仕事を振りまわす上司たち!

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会社の社長、上司たちにビックリするぐらい矛盾した発言する人はいませんか?
私の体験談としては会社の役員がいまして、その人たちの矛盾の発言おかでたくさんの退職者が出てきました。
無茶ぶりばかりして先の事を一切に考えないのです。
具体的にどのように矛盾した発言をするのかについてご説明いたします。
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1.言ったことを覚えていない
矛盾する人の特長は自分の言った発言さえ覚えていないのです。
自分で仕事の段取りを全て決めていて、尚且つ部下たちも指示しているのにも関わらず、言った内容を一切に覚えていないのです。
『そういえば、あれっていつ会議だっけ?』なんて感じに、スケジュールを計画した本人が覚えていないのです。
普通であれば、自分で組んだ段取りならば、責任を持っていることが当たり前なのですが、こういう人の特長は自分が何をしているのか全くわかっていないのです。
2.目先の事しか考えていない
また、矛盾した発言をする人は、長いスパンでのスケジュール管理ができません。
目先の事しか考えないで行動するバカな人とも言えるでしょう。
急に舞い込んできた案件があれば、『○○案件はいいから、すぐにこっち対応して!』と部下に伝えるのです。
部下もスケジュールを組んで仕事をやっているのに、振り回されてばかりいます。
で、部下がその仕事を終えると、『え?別に急ぎじゃないのに。』なんてことを平気で言うのです。
ようは単純に覚えていないという事です。仕事でこのような上司がいれば本当に誰も付いていけません。
私の元会社では、入社してからた1年の間で8人以上が退職していることを見ました。
離職率としてはすごい高い数字を出していることでしょう。
3.自分は間違っていないと思っている
平気で矛盾した発言が出来る人は、自分が一番正しいと思っている人が多い傾向です。
そして、自分言った発言は絶対に間違っていないという認識もあるため、どれだけミスがあっても謝るなんてことはしません。
むしろ逆ギレされるぐらい
自分の発言した段取りになっていなければ、部下を怒鳴り散らしたりすることが日常的であります。
1時間前に言われたことなんて対応できるはずもないのに『まだ出来ていないのか!しっかり仕事をしろ!』なんてことを口にします。
そりゃ、これじゃいくら頑張っても何のメリットもありませんし、逆に残業が増えるばかりで、頑張り損ということになりますね。
ここまで矛盾した会社で働く必要性はないことでしょう。
4.そもそも矛盾とは思っていない
しかし、矛盾した発言をする上司たちは、そもそも矛盾とは思っていません。
なんなら部下へのご褒美ぐらいにしか思っていないのだと思います。
残念ながら低能で勉強不足の人が多いため、そういう人たちがそういう会社に残り続けることになるのです。
他の会社では絶対に通用しないことが、このような低能会社では現実的にあるので、矛盾した変な上司がいれば会社を続けることは検討された方が身のためであることが、私の経験上としてはお伝えできます。
矛盾を発揮する上司がいれば転職しよう
矛盾ばかりを繰り返し、人を振り回す上司や社長が存在する会社であれば、今すぐ転職した方が良いかも知れません。
理由はシンプルに簡単です。
そんな会社を無理して続ける必要性がないからです。
継続する方がストレスにもなります。そしていずれかは退職するという道を選ぶことになるでしょう。
だったら早いこと転職した方が自分にとっても効率よく仕事することが出来るようになっていくと思われます。
仕事が出来ない上司の元で働いておくと、10年後の自分が不安になるため、動けるうちに行動しておくことがいいでしょう。
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