寝不足で睡眠時間が短い原因はストレス?何も考えないことが大切!

スポンサードリンク
『あの上司を思い出すだけで眠れない』
『仕事が行きたくないから、辞めたくて考えてたらもう深夜2時』
『ストレスが溜まり過ぎて、寝付かない日々が続いて仕事に集中できない』
ストレス、季節の変わり目、それぞれの悩みによって睡眠不足が続くことがあります。
寝付けたと思っても、深夜朝方4時に起床してそのまま朝まで寝付けないこともあるのです。
そんな睡眠不足の原因は割合は、ストレスからきていることもしばしば。
具体的にどのようなストレスで寝不足が続いているのか。
私を含め、いろんな人から聞いた内容を元に綴りたいと思います。
思うように仕事ができないプレッシャー
寝不足が続く原因は、自分自身が思うように仕事が出来ないことがあるのです。
『なぜこの案件は俺には出来ないのか』
『あの仕事さえ上手くこなせれば』
真面目すぎるあまり自分自身を追い詰めてしまい、寝る前になって考え込むタイプの人は寝不足になってしまうことも。
また、仕事が出来ない自分をプライベートに持ち込んでしまい、より自分にプレッシャーを与えてしまう傾向もあるのです。
人間関係のことばかり考える
会社には良い人もいれば、とてもつもなくウザい人がいます。
仕事そのものは楽しいのに、人間関係が悩みで会社を辞めてしまう人はかなりいます。
人間関係に悩まされ、夢にまででてしまい、夜中に目覚めて寝付けず睡眠不足になってしまうこともあります。
スポンサーリンク
私も昔は会社でのコミュニケーションを取ることが下手くそだったので、相手のことばかり考えて人間関係に悩まされ寝付けないことがありました。
ある意味仕事よりも辛いのが人間関係です。
上司・社長から毎日怒鳴られる
こちらも人間関係ですが、直属の上司から毎日怒鳴られる日々。
どれだけ仕事を頑張っていても、ちょっとしたミスで上司から怒られたり、理不尽な怒られ方をする社風。
怒鳴られることはなくても、精神的にいじめられ苦痛に感じてしまい眠れないほどの生活になることも。
怒鳴られることも嫌ですが、無言感のあるなんとも言えないいじめも辛い。
プロジェクトに追われてる
仕事に抱えるプロジェクトが多くて、毎日終電になったり、夜中まで働いてしまい、自宅に帰ってきても興奮状態で眠れないことも。
『明日までに終わらさなければならない!』
たまにであれば、年がら年中このような仕事をしている人は、睡眠時間が短くなり、眠れても2〜3時間という人も世の中にはザラにいる。
働き過ぎて過労になってから気づいてしまうことがあるので、出来れば仕事にメリハリを付けて働く環境になってほしいと思う。
会社に対する不満が募る
会社って結論から言うと、何一つ守ってくれません。
仮に会社が倒産しても、『あとは自分自身で自分の道を探してください』ぐらいのもの。
給料に対する不安、社内の環境に対する不安、この先どうなるのか不安。
不安が募れば募るほどストレスになってしまい、睡眠時間も妨げられてしまうと言うことになりがち。
寝る前は何も考えないことが対策方法
睡眠時間を伸ばしたい!
夜中に目覚めたくない!
ということであれば、寝る前に何も考えないこと。
仕事のことを考えすぎるあまりに寝付けないことであれば、電気を消して寝る体制になっているのであれば、そのまま心から無になること。
それが出来れば誰でもしているよ!って言われそうですが。。
しかし、対処法としてはこれしかないのではないでしょうか。
ストレスを一つでも減らすためには、考えことも一つ減らすと言うことなのです。
考えることがあればあるほど、ストレスの数も増えるのは比例することになるのですから、一つでも無くしてあげることから睡眠の質を上げることが出来るのです。
どれだけ仕事に対して辛く考えることがあっても、とりあえずは仕事のことは考えないこと。
考えたり、興奮状態が続くと眠りが浅くなるのが私の経験上です。
悩みがなくった時は朝までぐっすり眠ることが出来るので、少しずつ眠れるように努力することが必要です。
スポンサードリンク