賞与(ボーナス)1回も貰えないのに正社員で続けるべき?転職した方がマシ?

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正社員として働いているのにボーナスが一回も貰えない会社に勤務されたことはありますか?
それって本当に正社員と言えるのでしょうか?
ボーナスが一回も発生しないということがどれだけ損な日々を過ごしているのかお気づきでしょうか。
賞与が有ると無いでは人生かなり大きな差があるというこになります。
正社員で賞与がある人
正社員で賞与が有る人は基本的にメリットしかありません。
一部のメリットについてご紹介します。
高額な買い物が出来る
正社員で賞与がある人は、自分のご褒美のためにボーナス(賞与)で高額なお買い物をすることができますね。
欲しかった時計、服、車などの買い物をすることが可能です。
賞与を使う以外にも貯金することだって可能です。
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メリハリを付けることができる
賞与を貰えるということは、何よりもメリハリを付けて頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
うっとしい上司、部下、同僚がいても多少なり我慢して仕事しようと思えます。
仕事内容に不満があってもボーナスで大金を貰えるならば、割り切って仕事しようと感じれることもあるでしょう。
この賞与があることによって、生活が助けられていることも多々ございます。
正社員で賞与がない人
逆に正社員で賞与がない人のデメリットを挙げていきたいと思います。
賞与が貰えない以上はメリットは一つもありませんからね。
貯金が出来ない
賞与がないということは、貯金がしづらいです。月給から貯金することは可能ですが、賞与でまとまったお金をドーンっと貯金することは出来ません。
ボーナス払いのローンが組めない
ボーナス払いが出来れば、高額な買い物や住宅ローン等を組むことができますが、ボーナスが無い以上はそのような手続きも出来ません。
正社員で働いているのに、賞与がないという方はこの辺りで辛い思いをされていることがないでしょうか。
海外旅行へ行けない
賞与を通じて海外旅行へ行く人もいます。お盆、冬期休暇を使って海外へ出かけたくても、賞与がなければ海外旅行へ行くことが出来る確率が減ることでしょう。
日ごろの貯金で行くことは可能ですが、貯蓄を崩してまで行くことは勿体ないです。
賞与があれば賞与だけで行くことができます。
決まったお金しか入ってこない
賞与がないということは、決まった給料しか毎月振込されることはありません。
月給30万円ならば、原則30万以上貰えることはありません。
アルバイトとは言いませんが、メリハリを付けて働くという点でもメリットを感じれることは少ないはずです。
賞与が貰えない会社は辞めるべき?
賞与が貰えない会社は辞めるべきか?っと聞かれると、個人的には『YES』という回答です。
賞与がないということは、デメリットしかないですからね。
どれだけ人が良くて、仕事がしやすい環境であっても、最終的にはお金が付いてくるという現実問題があります。
日本で暮らしていく以上、お金というワードが必ず付いてくるものです。
衣食住の他にも病院費用など、様々な面でお金というものが必要になってくるのです。
仕事も大切ですが、生きていくのはお金ということも大切な部分に間違いはありません。
転職先は賞与有りに行くべき
賞与がなくても大丈夫という方は、転職する必要性はないと思います。
しかし、少しでもお金が欲しいという方は、確実に次の転職先は賞与最低1回は貰えるようにしておきたいところです。
業績に応じるは避けるべき?
求人票に【賞与:1回(業績に応じる)】という明記の仕方が時々あります。
会社の売上に応じて、賞与を支払うということになります。
売上が良ければ、賞与をたくさんもらえるかというとそうではないはずです。
良くても月給の1.5~2ヶ月分でしょう。
売上が悪ければ貰えないということも考えられます。
会社の詳しい売り上げを見ることは不可能でしょうから、そのような記載がある会社はあまり受けない方がいいと思います。
それでもチャレンジしたい場合は、必ず面接で賞与が有るか確認しておくべきです。
入社してから賞与がないでは二の舞の人生となりますから注意を払っておきましょう。
正社員だったらボーナスは貰おう
通常に考えて正社員という形態であれば、ボーナスは少ない額でも貰うべきです。
ボーナスさえ支払えない会社って単純に売り上げがないかケチか倒産危機のどれかでしょう。
一生懸命頑張っている社員に還元しないのは、会社としてのシステムとしてはおかしいです。
社長、役職関係が多く取っていることを考えるとイライラしますよね?
怪しい会社ならば、ホワイト企業に転職を考えるべきです。
賞与でお悩みの方は、ボーナスがしっかりと貰える優良な会社へ移り変わりましょう。
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