明日、リアルに会社が嫌で休みたい・辞めたいと思わせる7つの心境

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『明日か仕事がはじまるよ。ため息が止まらない』
『休み明けは働く気がしない。明日は仮病を使って会社を休みたい!』
会社員である以上定めらた曜日に出勤しなければならないルールがあります。
しかし、どうしても明日が嫌で休みたい!辞めたい!という日があることでしょう。
会社を休みたい!辞めたい!心境にさせる7つの理由についてご紹介したいと思います。
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1.朝起きるのが面倒くさい
リアルに会社を休みたくなる時って朝が辛いときです。
朝起きるのが強い人なら問題ありませんが、朝弱い人にとってはこれだけで会社へ行くのが嫌になる。
前日の晩は10時ぐらいに早寝しても朝起きるのはいつも通りの時間まで寝てしまうという。
どれだけ睡眠を取っても朝が強くなれずに悩んでいる人もいます。
特に冬の寒い季節になるとより会社を辞めたくなる現象が起こる。
2.仕事が合わないと感じるとき
毎日のように与えらえた仕事だけを淡々とこなしている人はつまらないと感じることがあるのです。
もしくは自分に合っていない仕事だと感じた時になんとなく辞めたいと気持ちが働くこともも。
仕事自体にやりがいが合っても、自分自身に仕事そのものが合っていなければ続けようとすることが難しいと感じます。
合わない仕事を無理に続けるべきか悩みどころになるという声も。
3.同僚が一人もいない
同僚が誰一人としていない。
そんな環境で勤務された人はいますか?
部署の人が全員上司という気の遣う環境で働いているとストレスが溜まってくる原因にも繋がります。
人間関係自体は悪くなくても、同僚のようにお互い気を遣わずに話すという事は難しい。
同僚であればため口で仕事の愚痴を話し合ったりすることができるのですが、上司である以上は毎日が敬語生活。
そういう日々が続くと次第に会社を辞めたいという気持ちがますます強くなる傾向。
4.通勤電車が嫌になる
平日の満員電車に乗るとうんざりさせられることがあります。
東京・大阪の主要沿線の朝のラッシュ時間は本当に酷いものがあります。
通勤1時間以上越えということになると、休みたくもなるし辞めたいという心境にさせられます。
『なぜここまでして働くのか?』
『通勤だけで往復3時間って意味あるの?』
という自問自答をしてされる方も。
車通勤されている方が羨ましく思えるそうです。
5.肉体的ダメージがある
正社員の場合、平日週5日制度ということが基本的に多いと思われます。
仕事内容問わず、週5日働くということはそれなりの体力・メンタルが要されることになるのです。
営業職のようなハードワークで毎日のように続くと、肉体・精神共にダメージを受け辞めたいという気持ちに発展することもしばしば。
毎日定時で上がれているならばメリハリをつけることができますが、残業が当たり前の生活になっていれば肉体的にもきついことが言えます。
6.上司・部下と険悪ムード
部署の上司・部下たちと仲が悪い環境では、出来るだけ顔を合わせたくないというところから会社を休みたいという気持ちにさせてしまうのです。
もしくは自分以外のAさんとCさんが仲が悪いことで部署のムードは毎日険悪状態。
仕事以上に人間関係で悩まされるということで辞めたいと気持ちをより強くさせることに。
人間関係が悪いことでお互いに嫌がらせをしたり、どうでもよいことでケンカしたりと仕事が進まないという。
変なところで悩まされるぐらいだったら辞めようという手段に出ることもあるそう。
7.職場に馴染むことができない
リアルに会社を辞めたくさせる大きな原因は職場に馴染むことが出来ない人たち。
1年たっても3年たっても職場に馴染むことが出来ないという理由で辞めていくことを私自身も何度も見ました。
早い人では、入社して3日未満で来なくなくなることも。
他にも試用期間中の3か月未満で退職される方もたくさんいらっしゃいます。
仕事自体には不安はないのに職場に馴染めないという理由で辞めてしまう事実。
勿体ないような気がしますが、それ以上に会社環境が原因で辞めることを決意させらるのでしょう。
まとめ
仕事が嫌になって辞めたい・休みたいと思う人もいれば、通勤・職場環境に馴染めずに辞めたいという気持ちになる人もいます。
誰にでも一つはあてはまるような経験があることだと思います。
辞めたい・休みたいという理由は人それぞれ働かれている環境によって変わるものです。
今の職場に問題があれば転職することも一つの手段であることを忘れずに。
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