会社でエアコンが寒い!身体を温めるための対策方法!

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夏になってくると、会社の中がエアコンで寒いことがあります。
自宅から会社に行くまでは汗が出るほど暑く、会社に到着したころにはスーツがビチャビチャ。
顔から背中にかけて汗が噴き出るほどに。
しかし、会社に入った途端、気温差が激しく風邪を引いてしまう人結構いるものです。
夏風邪になってしまうと案外面倒くさいのにで、風邪を引かないように対策が必要となってくるでしょう。
特にデスクワークの方は社内で過ごす時間が大半だと思うので、エアコンの寒さ対策をする必要性があるはず。
私の会社で同僚と一緒にやっている寒さ対策についてまとめたいと思います。
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ホットのお茶を飲む
会社には給湯器があると思います。
大半の方がホットコーヒーを注ぐ人がいますが、コーヒーは体を冷やす効果があるらしく、私たちは出来るだけ温かいお茶を飲んでいます。
私の中ではタンポポ茶という種類のものがオススメです。
たんぽぽ茶は体を温める効果があるので、寒さ対策には最適の飲み物です。
私が飲んでいる姿を見て、同僚も同じものをネットで購入していました。
しょうが湯までhの効力はありませんが、タンポポ茶を飲むだけでも対策になるので是非試してみてほしい。
上着を羽織る
会社や職業によっては私服で勤務される人もいます。
私の会社でも私服で勤務されている部署があるので、みんな通勤時は半袖などで出勤されています。
半袖で会社に8時間以上いると、エアコンの寒さで体調を崩される人もいるので、対策法としては社内に上着を一枚置いておくこと。
毛糸のカーディガンまでは必要ないと思いますが、薄手のカーディガンを1枚会社に置いておくと、寒くなった時に羽織れば丁度良い体温を保つが出来ます。
身体が冷えすぎると腹痛も起こしやすいし、服を2枚着用することでカバー出来るようになります。
ひざ掛けで下半身を温める
上半身は羽織物で対策出来るに対して、下半身はひざ掛けを掛けることで対策が出来るはず。
女性の人は年柄年中ひざ掛けを付けている人もいますが、男の場合は少ない。
『男性なのにひざ掛けなんて恥ずかしいよ!』
って思うかもしれませんが、座っている場所によっては、太もも、足元がエアコンが掛かることだってあるでしょう。
ひざ掛けが恥ずかしいなんて気にすることなく着込んだ方が必ずいいでしょう。
1時間に1回休憩で外へ出る
こればかりは会社によって何とも言えませんが、私の勤めている会社は比較的休憩が取りやすい環境。
1時間に1回は外へ出て、炎天下30度以上の太陽を浴びるのです。
エアコンで冷えていた体が、一瞬にして湿気の暑さになり、身体を温めるばかりか、それ以上の温度になることも。
外出が大丈夫な環境であれば5分程度の良いので、1時間2時間単位に外へ出ることも気分転換にもなりますし、寒さ対策にも繋がるのでやりましょう。
社内を歩く
デスクワークの方であれば、椅子に座りっぱなしで血行不良にもなりやすですよね。
血行不良になりやすいだけに、エアコンによる身体の冷え原因としてあると考えられます。
そんな時は少しでもいいので、会社を歩くようにしてみるといいですよ。
足をブラブラと動かしてやることで血行の改善にも繋がりやすい傾向になるので、休憩をかねて歩くという対策はかなりいいです。
ストレッチをする
エアコンによる寒さ対策はストレッチも効果的な部分があります。
ストレッチも体の血行を促進させる効果があるし、上半身を伸ばしたり、アキレスを反対側に反らしてみるだけで気持ちいいです。
このような些細な一つ一つが体の冷え対策にも繋がってきますし、今まで寒かったエアコンが寒く感じないこともあるでしょう。
私は適度に体を伸ばし、冷え対策を行っております。
辛いランチを食べておく
エアコンで身体が冷えるのを防ぎたいと思う人は、昼のランチで辛目のモノを食べるのも対策になるのかもしれません。
私の同僚は、真夏になると、あえて体が熱くなる食べ物を食べています。
担担麺、トウガラシ類の食べ物。
本人曰く、それだけで寒さを対策になると言っています。
本当かどうかはわかりませんが、やってみる価値はありますが、私が試したところでいえば、あまり効果は感じられませんでした。
まとめ
会社のエアコンを私自身が気温を上げたり、エアコンの強さを【弱】に変更しても、知らないうちに違う誰かが設定を変えています。
会社だから人によって暑い寒いの差は違うので、空調の設定バランスは非常に難しいもの。
社長が暑がりだったら、社長に合わせた空調にしなければならないし。
結果として自分自身でエアコンの寒さ対策をする必要があるので、上記に挙げた内容を試しても良いと思われます。
給湯器は会社によってない場合もあると思いますが、ストレッチなどは個人でも出来るので少しでも体の改善から図ることも夏バテ対策にもなるはず。
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