インスタでいいねを押さない人の心理と性格

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『なんで私はいいねを押しているのに、あの人はいいねを押さないの?違う人には押しているくせに!』
『いいねを押さないなら見なきゃいいのに!』
頑張ってSNSを投稿しているのに、いいねを押されないのでしょうか?
私もいつもいいねを押してくれる人、全く押してくれない人がフォロワーの中に存在します。
いいねを押してくれる人は、おそらく素直に『いいね』って思ってくれている人。
対照的に『いいね』を全く押さない人は色々な想いがあるのだと思います。
今回は私が感じる『いいね』を押さない人の心理と性格について書いてみたいと思います。
羨ましいがっている
SNS全般で『いいね』を押さない人の特徴は、あなたの生活スタイルを羨ましいがっています。
『私はこんな暮らししていないし!』
『こんな写真アップするなよ!』
という風に思っているので、いいねを押さないという考え方が出来ます。
大体いいねを押さない人は特定として決まってくると思います。
嫉妬している
いいねを押さない人の心理は、あなたのライフスタイルに嫉妬しています。
『自分にはそんなことが出来ないから』という心理の元、あなたの行動に対して嫉妬している可能性が高いと思われます。
SNSは嫉妬するためにあるものじゃないと思うのですが、SNSは性格がわかりやすくでるアプリの一つとも言えるでしょう。
素直じゃない性格
私自身がインスタ、facebookをやっていて、最も感じることは素直じゃない性格の人が多い。
素直じゃないだけに、他人のリアル充実を否定的な目でみたりします。
私の場合だったら、友人に対して
『へぇ~アメリカに行ったんだ!』という投稿を見かけた場合、素直に『いいね』を押してあげます。
しかし、素直じゃない性格の人は、
『私には行けないし!』という具合に、素直に人の幸せを喜べないという心理があります。
素直じゃない人の心理は、自分の事を祝福されるのは心地よいのですが、他人ごとになると嫉妬心が、非常に強くなる人がいます。
こういうタイプの人はSNSをやらない方がマシだと思いますが、逆に見まくっています。
あなたの事を嫌っている
いいねを一度も押さないような人の心理は、あなたのことをもともと嫌っている可能性があります。
表方は仲良くやっていますが、実際の心の中では、凄く嫌っている可能性もなきにしもあらずです。
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人って本当にわからない生き物です。
職場でも、AさんとBさん一緒にご飯を食べに行ったり、一緒に帰っているのに、実はとっても仲が悪いということもあります。
特に女性同士はこのような関係性がある。
表面だけではわからないことが多いのですが、ネット上になるとダイレクトに解るという事があります。
SNSはある種、人の心理を描いているアプリだなと思います。
単に皆の行動を見ている
いいねを押さない人の心理は、別に誰かを嫌っているわけでもなく、誰かに嫉妬しているわけでもない人もいます。
単純に人の行動を見て楽しんでいるタイプの人もいるという事です。
自分は何も投稿はしないけど、人の行動は楽しみにしているような友人も私にはいます。
まぁ、SNSを見るぐらいなら、自分自身も投稿すればいいじゃん!って思いますが、本人は見ることが楽しいと言っていました。
人によっては周囲の行動を楽しみにしている人もいるということですね。
いいねを押さないと決めている
いいねを押さない人の心理は、誰のいいねも押さないと決めている人もいます。
私の友人が誰にもいいねを押さないと話していました。
『一回、誰かにいいねを押すと、みんなに押さなきゃならないでしょ?それってかなり疲れるじゃん!だから、私は誰にも押さないって自分で決めているの!』
そういうタイプの人もいるんだ~っと納得しました。
そこまで気を配る必要はないかと思いますが、自分の中でルールを決めてSNSをしているようです。
SNSも適度に見る分には良いですが、見過ぎると依存してしまう恐れもあるので、その辺りは十分注意が必要ですね。
『私は押されないから!』と言う人
いいねを押さない人の心理は、いくら私が友達に押したって『私には押してくれないから!』ということで、押さなくなってしまったというケースもあります。
確かに『いいね』の数で友人の多さなども観られたり、色んな意味で数字と言うのは判別されることもあります。
自分が押されないぐらいだったら、他の誰かにいいねを押すのは止めようとなってしまうことなのでしょう。
SNSが全てではない!
SNSに依存しすぎて、そこだけの世界で楽しんでいる人は注意が必要だと思います。
決して、SNSだけが自分の世界ではないですし、もっと現実的に幅広い世界があるということを覚えておくと、うつ病などにはならずに済みます。
いいねの数だけが全てではない!ということを心の中で閉まっておいた方がいいでしょう。
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