雨の日は仕事に行きたくない!休みたいと思う3つの原因

スポンサードリンク
朝起きて雨の日だと『仕事に行きたくない!』って気持ちになりませんか?
どうして雨の日は仕事に行くのが嫌になってしまうのでしょうか。
私は雨のたびに休みたいということになってしまうことが多々あります。
雨の日に仕事を休みたくさせてしまう原因について述べてみたいと思います。
スポンサーリンク
雨に濡れるのが嫌だから
朝起きて出勤する際に雨に濡れるのが嫌で仕事が行きたくないということになりませんか?
大雨が降ってくると、駅に向かうまでで服や靴がボトボトに濡れてしまう。
ボトボトになった格好で乾かないまま働かなければならないという予測が出来てしまうことで、仕事が行きたくないという心理が生まれるのです。
季節によっては雨の出勤によって風邪を引いてしまう人もいるぐらいです。
また社内では他人の傘などで服を濡らされることもしばしば。
雨の日を想像するだけで嫌な気分になってくるものです。
憂鬱になってしまう
朝起きて雨だと憂鬱な気分になってしまうことが多々あります。
体もだるいし、体調もイマイチな状態なのに働きに行かなければならないと思うだけでしんどい。
人によっては天気や気温、湿度で体調に出てしまう人もいるぐらいだ。
前職で勤務していた会社の後輩は、雨の日はほとんど遅れてきたり休むという人がいた。
自宅から駅までが徒歩30分ぐらいあるということもあり、朝はスーツ姿でズボ濡れになって来る。
それが嫌で会社を休んだり、行きたくないということになってしまっていたそうだ。
通勤距離が遠ければそのような原因も発生することがあるという。
会社までの距離が片道2時間弱ということもあって、それが辛くなって結果として2ヶ月後に辞めてしまった。
天気にはかなりの敏感になっていたらしい。
面倒くさいと思ってしまう
雨で会社を休みたくさせる原因は、単純に面倒くさいということもあります。
雨ってだけで仕事に行くのが嫌になる。
仕事もそんなに忙しくないし、雨だし休んでも問題ないであろうという気持ちにさせてしまう。
台風のように嵐が来ている日なんて、それ以上に行きたくないという気持ちになってしまうのだ。
しかし、社会では台風のような嵐の状況でも会社へ出社しなければならないシステム。
せめて台風が来る日ぐらいは会社全体として休みにしてほしいものだ。
雨の日は濡れにくい靴を履こう
どれだけ雨が嫌でも会社へは行かなければなりません。
足元が濡れるのが嫌という人は長靴を履いて来る人もいるぐらいです。
靴がボトボトになっていると靴下まで一日中濡れた状態になっていることもあります。
靴下が濡れた状態で仕事していると、足がずっときもちわるいし風邪を引いてしまうし原因にも繋がってしまうのです。
できるだけ滑りにくい濡れにくい靴を常備しておくと雨の日に便利ですよ。
大きめの傘を持参しよう
雨の日は出来るだけ大きめの傘を持ち歩くようにしましょう。
小さな傘だと背中がずぶ濡れになったり、大事な書類が入ったカバンが濡れて使えなくなってしまうこともあるのです。
私の同僚は大事な会議の資料を濡らしてしまい、プレゼンが出来ないという大きなミスをしてしまったのです。
職場の上司に怒られて、先方との取引もなくなってしまうという最悪のパターンに。
そうならないように自分の体全体が入るような傘を持ち歩いてください。
まとめ
雨の日に休みたい・行きたくないという気持ちになるのはみんな同様かと思います。
雨の日に『よっしゃ!気合い入れて頑張って働くぞ』という風にはなれないものです。
とはいえ、雨が面倒臭くても働きに行かなければなりません。
雨ごときで風邪なんて引いていられませんから、出来るだけ濡れない服装を身につけて出社するようにしましょう。
雨の日も風の日も、丈夫な体でいないとダメですからね。
スポンサードリンク