仕事でむしゃくしゃする5つの原因は人間関係にある!

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頭を抱え、ため息が止まらないぐらいほど仕事でむしゃくしゃする経験はありますか?
私は5社目会社で、むしゃくしゃが止まらないぐらい辛い思いを経験する過去がありました。
自分が思うように仕事が出来ない!スキルが足りないという点であれば、仕方なかったのですが、この多くは人間関係や仕事の進め方に問題がありました。
人生で経験した事例をいつくかご紹介したいと思います。
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上司・社長がバカすぎる
私にとって、仕事で一番むしゃくしゃする瞬間は、自分の上司、社長たちがバカであること。
上司は自分よりも入社したのが早いだけで、やたら先輩ヅラしてくる。
いい意味で先輩ヅラされる分には申し分ないが、基本的には自分が賢いと主張したがる。
『俺の趣味はボクシングで、毎週ジムに行って通っている』
『以前のプロジェクトは俺の提案で会社の売り上げに貢献した』
などのように、自慢気いっぱいに武勇伝を話してくるのだ。
普通に話してくれればいいのだが、明らかに自慢大会になるのが私にとって辛い過去の経験です。
飲み会に参加すればするほど損をした時間になったことです。
仕事の進め方に対する不安
仕事って自分なりにスケジュールを組んで進めることが一般的です。
しかし、会社によってはワンマン社長プレイが存在します。
具体的には、その場しのぎで社員に仕事をさせるということ。
昨日までは、A案で仕事を進める方針が決定したいのに、翌日はB案を急に言ってきて、明日中には対応してくれ!なんてことを言う。
ようは無茶振りが酷すぎて、ムシャクシャ度もマックスに上がってしまう。
多少のむちゃぶりは応用できるのですが、毎回のようにむちゃぶりしてくる会社はとっても不安です。
なんの仕事をさせられているのか、本当に自分がやりたい仕事がわからなくなってしまうことで、よりストレスを抱えてしまうこともあるのです。
他人のミスを自分のせいにされる始末
他人のミスを自分のせいに押し付けたことがあります。
『私はこのようには言ってないのですが、●●さんがこうしてくれと言ってきました』
そんなことは一言も言っていないのに、あたかも私が指示したかのように、他人のミスを自分のせいにされた過去もあります。
私がいる前で言われているならまだしも、私がいない場所で上司などに伝えているずる賢いタイプの人間。
そのような奴がいると、とってもむしゃくしゃするし、一緒に働きたくないと思ってしまう。
『悪気があって、●●さんのせいにしたつもりはないのでごめんなさい』
全く自分が悪いとは思っていないような謝り方を後日やってきました。
本当にうざいタイプ人間ですね。
できるだけ関わらないようにしても、同じ空間にいるだけでむしゃくしゃしてしまうものです。
社内外の仕事ができない担当者
まぁ、どこにいても仕事が出来ない人はいるものです。
社外関係なく、社内にも仕事が出来ない人材はいるものです。
私も決して仕事ができるタイプとは言い難いですが、決して自分自信を偉そうに言う事はありません。
しかし、明らかに仕事が出来ない人ほど、プライドがあったり、仕事が出来るということを見せつけてくるのです。
そのくせ、凡ミスが多くあったり、納期などのスケジュールなども把握してないということが何回も繰り返す。
それでも自分は間違っていないと言い切る困ったタイプ。
どれだけ自分がミスを重ねようが、一切間違っていないと勘違いするタイプと仕事をするとムシャクシャが頂点になることも。
このようなことが、何百回と続くような経験をしたことがあるのです。
部下が言うことをきかない
何歳も年下になる部下が言うことを聞きません。
私があれこれ教えても、教えた通りに仕事をやろうとしません。
自分なりに仕事を考えて、自分なりに仕事を動かすことは非常に大切な事でありますが、仕事経験が浅いうちはやらないべきです。
仕事に少しでも熟知しているならば、自分なりのペースで仕事をやっていくべきですが、右も左もわからないうちは言われたことをやってほしいのに、やろうとしません。
仕事が出来ると思われたいタイプ
『早く仕事に慣れて先輩に迷惑かけないようにしたいです!』
と言ってくれるのは、とても嬉しい事ですが、仕事が慣れていない間から、自分で下手に進めようとすると、返って周囲に迷惑をかけることがあるのに気づいて欲しい。
私はこの部下のせいで、どれだけ残業する羽目にはってしまったことか。
しかも当時勤務していた会社では、残業代なんて一円も出ないという。
8時間勤務のところ、11時間勤務が平均になっていたこともある。
聞き分けない部下や上司を持つといろんな面で悩まされることが増えるので、出来るだけ一緒に働きたくないと思う過去がありました。
人間関係はむしゃくしゃする
会社で仕事を淡々とするだけであれば、そこまでむしゃくしゃすることなく働くことができる。
しかし、必ず誰かとコミュニケーションを図って仕事を進めなければならない。
そこで必ず何かで悩まされ、むしゃくしゃさせられてしまう原因が多いのは私だけでしょうか。
そんな社内環境であったり、人間関係が溢れすぎていることがあまりにも多ければ退職も考える必要性もあるかもしれません。
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