都会で働くことのメリットとデメリットは何ですか?

スポンサードリンク
皆さんはどこ出身の方でしょうか?
私は中部地方の人間になります。
中部の都会都市といえば、愛知県の名古屋市と言ったところでしょうか。
少し西側方面に向かえば、大都市大阪がありますし、東側へ進めば首都東京があります。
私は、大阪、東京、名古屋の3大都市で働いた過去があります。
3大都市といっても、東京は格段に違いますけどね。
東京は人口も多いし、電車はいつも満員だし、休日どこへ出かけても人だかりです。
そんな首都東京をベースにし、私が都会で働いたメリット・デメリットについて執筆していきたいと思っています。
都会で働くメリット
都会で働くメリットはそれなりにたくさんあります。
求人の数が違う
東京で求人を探されたことがありますか?
一例ですが、私の住んでいる地域が求人100件に対して、東京は1000件ぐらいあるという。
そんなにあるわけないでしょ?っと言われそうですが、本当にそれぐらいの割合で求人の数が違うのです。
スポンサーリンク
東京都そのものは小さい面積ですが、凝縮されて仕事だけは無数に転がっているのです。
特に23区の中心地区になってくると、仕事の数が圧倒的に多くなるので、選びたい放題というメリットがあります。
見たことない職業がある
私が東京、大阪のような都会で仕事をしていて面白いと感じた時は、今まで聞いたことない職業、見たことのない仕事をされている人がいるということ。
なんの専門職だよ!ってツッコミを入れたくなりますが、そんな人がたくさんいるので、自然と慣れてきちゃうのです。
地方では考えれないような仕事が東京には存在しています。
若者が会社を立ち上げる人口もハンパないでしょうし、今はパソコン一台あればパソコンを作っていける時代ですから。
年齢を重ねても転職しやすい
都会でメリットで感じることは、歳をとっても転職がしやすいということ。
40,50代になっても、それなりにいろんな仕事があるので、比較的に退職しても問題がないです。
年齢を重ねると多少なりとも転職はしにくくなるとは思いますが、地方に比べると圧倒的にしやすいとことは肌でわかります。
正社員になれなくても、アルバイトやパートだけであればすぐに雇ってもらえるであろうし、転職探しにめちゃくちゃ苦労することはないと思われます。
出会いが多い
東京はとにかく人が多い。
それだけにいろんな人との出会いも増える機会があるでしょう。
人によるので絶対的なことは言えませんが、私は東京に来たことがきっかけで色んな人々と出会うことができました。
プライベートも充実できる
都会で働くメリットは仕事だけではありません。
プライベートを従事させることができるのです。
- 習い事がたくさんある
- 美味しい飲み屋、ご飯屋も豊富
- 観光地、施設、様々な場所を巡れる
都会で働くメリットは休日や仕事のアフターファイブを利用して、楽しい時間を作ることができます。
都会で働くデメリット
では、逆に都会で働くデメリットは何があったのでしょうか。
あくまでも個人的な意見にはあります。
家賃相場が高い
東京、大阪はとにかく家賃が高い。
大阪はまだ比較的安く賃貸を借りることができますが、東京は本当に高い。
23区内の場所にもよると思いますが、私が住んでいたい地域は1Rでも相場8万以上。
家賃のために働いているのではないかと思う。
幸いにも当時は高めの給料を貰っていたから、よかったけど、これで手取りが安いと最悪だったであろう。
出費が多くなる
都会で働くデメリットは誘惑が多いだけに、出費が多くなってしまう。
貯金をしっかり出来る人は問題ないですが、私のように流されやすい人間はとにかく出費が多くなってしまうのである。
毎週のように飲みに行って、習い事へ行って、洋服を買いにいく。
東京って見栄っ張りが多いです。
自然と私も見栄っ張りの一人になってしまい、お金をたくさん使うことでリアル充実を堪能させていました。
ゆっくり出来る場所がない
都会のデメリットは、ゆっくりと楽しめる場所がないということ。
外へ出かければ大勢の人間が街を歩いているし、街を歩いていない時間が少ない。
一番ゆっくりくつろげる場所は外ではなく、自宅だという。
都会だから仕方がないことですが、東京は想像以上に人が多いです。
週末のデートや観光だけでも人混みで溢れかえっています。
遊びに出かけているのにストレスが溜まるという現実はありますね。
都会は楽しい
私が都会で働いた結果を最終的にまとめると、「都会はすごく楽しい」の一言。
都会一生働くことは考えれないのですが、人生の経験として東京や大阪で働くということは、絶対にありだと思います。
むしろそのような経験は一度でもした方が良いものだと思われます。
都会の働き方を知っておくことで、日本という国を知ることが出来るのかなっと思っています。
大袈裟な言い回しかもしれませんが、私個人的にはそのように感じております。
スポンサードリンク