連休(長期休暇)明け仕事で鬱になる5つの瞬間!ミスはしないように頑張ろう!

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連休前は仕事を頑張るぞって気持ちになるのですが、連休が終わり近づくと『仕事に行きたくない!』『ずる休みして辞めてしまおうかな』っと思ったことはあるでしょう。
会社の事を考える辛くなったり、嫌な気持ちが働き、人によっては鬱気味になる方もいらっしゃることです。
長い期間であれば1週間ぐらいの連休が続くこともありますから、その後に働くってのは中々気持ちとしても乗り切れません。
今回の記事テーマは、連休明け仕事に行った際に鬱になってしまう瞬間について述べてみたいと思います。
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1.日常生活が待っている瞬間
連休明けに鬱になりそうな瞬間であるのが、やはり日常生活に戻ってしまうことです。
連休中は旅行へ出かけたり、のんびり部屋で映画などを見て過ごしたりなど、何も考えなくていいことが続きます。
しかし、連休明けの朝になって会社へ行くと、いつものように楽しくない仕事が待っているという事です。
仕事そのものは楽しくても、どうしても気持ちが乗れずに鬱気味になってしまうことがあります。
休みと仕事のバランスを保つことが難しいことが鬱なりやすい特徴ともいえることでしょう。
2.嫌な上司、部下の顔を見た瞬間
連休中は友人、家族だけの顔を見て過ごせばいいのですが、連休明けには会社へいって、嫌いな上司、部下の顔を見なければいけません。
嫌いなだけであればいいのですが、部署が一緒だと毎日のように顔交わすことになります。
また、上司であれば怒鳴りちらされる日々が続いたりすることを想像してしまうと鬱に陥ってしまということがあります。
同僚であっても、自慢ばかりする人、嫌味を言ってくる人などがいると思います。
やはり人間関係における瞬間も鬱になる対象して大きな原因ともいえることです。
3.ずっと働き続けなければならないと思った瞬間
連休が明けてしまうと、夢のような時間は終了します。
当たり前のように週休2日制の日々に戻ってしまうことで、当たり前のように働き続けなければいけない日々が続くことを考えた瞬間に鬱になりがちです。
『はぁ~あの休みに戻りたい!もう会社で働くことが嫌だから辞めたい!』という辞めたい症候群のような気持ちになってしまう人もいるでしょう。
日本で大型連休というのは年に2回ほどしかありませんから、リフレッシュできる時間というのは少ないのは確かです。
働き続けなければならないという辛い気持ちになってしまうことで鬱になってしまうのです。
もう少し長期休暇を増やしてくれればいいのですが。
4.残業生活が続く瞬間
連休明け早々に残業生活が待っている人も少なくないはずです。
5日も休みがあって体が休みモードになっているのにも関わらず、連休明け初日から残業3時間~終電生活のような暮らしが続く瞬間です。
本当に日本人は良く働く国というか、働かされる国であることがゆえに、残業している社員は賢いとみられがちな会社が多いことでしょう。
残業代を支給してくれる会社であれば問題ありませんが、残業代が出ないような会社だっていくらでもあります。
やる気をなくされた上に、残業が続く暮らしを考えると鬱になっていくもの仕方がないことでしょう。
こういった場合は辞めるということも頭の片隅に置いておいた方がご自身のためです。
5.やる気スイッチが入らない瞬間
連休明けは基本的に何もやる気が起こらないという人が大半です。
- なぜ働かなければいけないのか?
- なんでこんなに辛い思いをしなければ?
- 抜け殻のような気分になっている
連休では、非現実のような時間を過ごすことが多いため、仕事が始まるとついつい上記のようなことを考えさせられることでしょう。
連休が楽しすぎた気持ちが忘れることが出来ず、仕事になるとやる気スイッチが入らないまま鬱状態になってしまうのです。
メリハリを付けて働こうという気持ちがあっても、中々エンジンが掛からず頭の中がボーっとしてしまうのです。
それでも仕事はミスはしないように努力しよう!
連休明けに働かなければならないのは、日本にいる以上皆同様です。
働きたくないという気持ちがあっても、会社へ行く以上は働く必要があるのです。
だからこそ、仕事をする以上はミスをしないように心がけてやることが大切です。
ミスしてしまうと、怒られることがあったり、最悪の場合クビになってしまうことだってあるのです。
今の会社がどうでもいいということであれば、辞めてしまえばいいことなのですが、まだ2年は続けるという気持ちがあれば、多少なりとも気を引き締めて勤めるように努力しましょう。
連休明けだからやる気が出ないのは言い訳に捉えられてしまいますから。
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