体調不良はメールで連絡するべき?電話の方が丁寧になのか?

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平日の朝起きて、体がだるいって思う時ありませんか?
会社に頑張って行こうと思っていても、体調が万全ではないため、休むしかない状況があることでしょう。体調不良の連絡はどのようにするべきか?
私の経験上を元に記事を記載しています。
直属の上司が部署にいる場合
会社の規模によって異なることもありますが、私が勤務していた部署では、約7人ほどの社員とマネージャーがいました。
某会社では、人事に連絡などする必要はなく、直属の上司に対して遅延や休暇についての連絡するという会社のシステムでした。
マネージャーが優しいかったということもあり、「基本的に何かあったらメールで連絡ください」という流れだったので、体調不良の際もメールで連絡をすることが多くありました。
上司の報告もメールだった
逆に、上司たちが体調不良を伴った際は、メールで連絡してくることが大半でした。
社風、制度がそのような会社だったこともあり、メール報告のみでいけたのでしょう。
最終的にはマネージャーが人事に毎日の欠勤などを報告するという会社でした。
休みの連絡がメールだと失礼になるの?
会社の制度によって異なるのですが、やはりメールだと失礼になるケースも存在します。
- 古い考えの社員がいる場合
会社そのものがメールではダメ
必ず電話連絡という方針の場合
就業規則などを渡されている場合、
「休暇などの連絡方法は電話でするようにしてください」っと記載があることもあるそうです。
それにも関わらずメールで体調不良の連絡を入れてしまった場合、「あの子は、就業規則みていないの?最低限の対応ってあるでしょ?」
なんて具合に、会社で愚痴られたりしてしまうことがあります。
上司でも細かい性格の人だったら、ネチネチ言うタイプの人もいるじゃないですか?そういう細かい上司がいるとわかっているならば、電話で体調不良の旨を伝えておいた方が信じられやすいでしょう。
電話だと、声も聞けるので安できるというのはありますからね。
総合的には電話が丁寧になる?
あなたが会社の上司であれば、部下からの体調不良の連絡に対して「メール or 電話」どちらが丁寧に感じることができますか?
これは、世代と価値観、そして会社の制度によって異なるものでしょう。
私個人の見解で言えば、電話で体調不良を告げることが一番丁寧であると思っています。
体調不良の連絡って基本的に、言いづらいからメールで送ってしまうことではないでしょうか。言いづらい内容を全てメールにしてしまう癖が付いてしまうと、なんでもメール応対になってしまうこともあります。
現にそういった部下がいました。上司に退職を告げることさえ、メールを送りつけたまま、勝手に辞めてしまった人もいました。それだけ追い込まれていたことは、残念ですが、メールではなく、対人間であれば、相談の一つもできたのではないかと思います。
LINEとか簡単に連絡ができてしまうだけに、平気で仮病で会社を休む人だっていますからね。
少し長くなりましたが、その時の会社の状況に合わせて応対することが良いでしょう。うまく体調不良を伝えれるかもビジネスの一つだと思えば、臨機応変な対応が出来ることができます。
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