会社で孤立辞めたい!気にしないための5つの方法

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会社のような組織で働くと、社内に一人ぐらい孤立しているような人がいませんか?
自ら孤立している人であれば、気持ち的にも平気でいられることでしょう。
しかし、会社の輪に溶け込みたいにも関わらず、周囲から見放され孤立してしまう悲しい現実があるものです。
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私も過去に一度だけ、ある会社で勤務している時に孤立してしまったことがあります。
具体的には以下のように孤立しました。
最初は孤立したから辞めたいと思った
私が孤立した原因は何だったのだろうか?
今思い返せば子供じみた内容だったのです。
一人の上司が私を嫌っていた
直属の私の上司だったのですが、私の事をなぜか嫌っていたみたいです。
『あの子とはあまり接しない方がいい。ちょっと変わっているから』
私に対する愚痴を他の部下達に言っていたという。
その上司が周囲に言いふらすことによって、私が変わってる奴だと勘違いされ、周囲から徐々に避けられるようになり、気づいたら孤立していたということに。
仲の良かった同僚からも避けられるようになりました。
私『ランチ一緒に食べに行こうよ?』
同僚『あ、ごめん。今日はダメなんだ!」』
私『了解!じゃぁ、木曜日に行こうか?』
同僚『本当ごめん、今週は全部ダメなんだよね』
私は仲が良かった同僚まで見放されることとなるとは思いませんでした。
私と仲良く接することで、周囲から『Bくんも変わった人なのね!』って見られたくないということ。
挙句の果てには、Bくんまでも孤立してしまう可能性があるのです。
開きおなりが大事に思えた
私は孤立するぐらいなら辞めたいと強く思っていた。
しかし、孤立したぐらいで会社を辞めてしまうと、自分に良くないし、また転職先をすぐに探すのは面倒に感じた。
だから、私は少しでも強くなろうと努力しました。
あなたが孤立したきにしないための方法はこれです。
1. 自分のスキルアップだけを目指す
会社の人間から孤立させられてしまっても、今すぐ辞めるという必要はありません。
孤立したら働きづらい部分も沢山ありますが、せっかく自分のやりたい仕事のために働くのだから、自分のスキルアップは出来るようにしておきましょう。
仕事内容で悩まされているなら辞めたっていいかもしれませんが、人間関係ぐらい無視できるようになれば、精神面も強くなれる自分がいます。
『孤立されているんだし、一生懸命自分のために頑張ろう』っと思えるようになるといいかもしれない。
2. 1年後には辞めて転職すると考える
今勤めている会社にずっと働くわけではないと思います。
しかも自分が孤立しているような会社で何年も働けるわけがありません。
『1~2年経って、スキルに身が付いてきたら退職しよう』
ぐらいに考えると楽ですね。
3. こんな人たちにはなってはいけないと思う
私の場合、孤立するというか孤立させられたという感じ。
上司が私のことを気にくわないという内容。
そんな理由で、皆も私を無視し始める。
最低な上司の命令に従うような同僚たちに対しても、『絶対にこんな人間にはなってはいけない』っと自分の中で言い聞かせられるようになり、ある意味良い教訓になりました。
人間ってズル賢いもので、自分の身が助かる選択を選ぶということが、今回のようなことで分かった気がします。
4. どうでもいいと思うこと
『言われたままのことしか出来ない社員ばっかりだし、どうでもいいや!』
どうでもいいや!って思うことは非常に大切。
真面目な人ほど考えすぎて、孤立してしまうと辛くなってしまいがち。
そんな時は、気持ちから投げやりにすることでラクになるし、孤立していたって平気って思える精神が溢れてきます。
別に会社の人間は決して仲の良い友達ではないし、ただ同じ場所で働いている人間であるだけということ。
どうでもいいと思えるようになると、全く周囲から避けられるようになっても動じなくなります。
5. いつか見返してやる
最終的にはいつか見返してやるという気持ちを持っていれば、より強くなれるし、気にしなくなれる最強の方法です。
孤立したぐらい平気です
会社で孤立する原因は、きっと私のどこかにもあるのものだと思っています。
人間同士でコミュニケーションを図るものだから、必ず合う合わないの関係性はあるもので。
そう思えると、嫌われたりしても仕方がないことだし、孤立させられても仕方がないダメ環境だと思えばいい。
そう思うと案外平気な気持ちになれる自分がありましたので、現在会社で孤立になってしまっている人がいたら、少しでも自分をラクに考えてみてはいかがでしょうか。
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