31歳で転職回数が多い人の特徴7選まとめ!

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私は31歳の時点で転職回数をなんと14回経験しております。おそらく、一般的にみれば多いということなのでしょうけど、私にとっては少し多いぐらいだと思っています。
なぜならば、近年の日本で働くにあたっては、転職することが道を選ぶことが普通になってきているからです。
終身雇用で働く人は間違いなく少ないことでしょう。
そして、転職回数が多い人の傾向が気になったので簡単にまとめてみたい思います。(私自身の性格も含める)
比較的我が強い人
我が強い人は、いい意味でも悪い意味でも自分を持っているということが挙げられます。
- 自己中心的
- 自分の意見を主張
- 何より自分が好き
というようなタイプの人ではないでしょうか。我が強い人は自分の意見を主張したがる人が多いので、組織体系ににはあまり向いていない方もいらっしゃるということです。
辞め癖が付いてしまってる
これは私個人的な意見もはりますが、転職回数が多い人は単純に辞め癖が付いてしまっているのです。
もう少し頑張ってみようという気持ちよりも「この状況が続くのだったら辞めて違う会社へ転職しよう」という考え方を持つのでしょう。
早い段階で決断する
物事を早い段階で決断することが多い傾向にあります。我慢できるタイプの人は、最低1年間は働いてやろうという気があります。
それとは逆に転職回数が多い人は、10日間もあれば見切りをつける。もしくは3日間で会社を判断するというタイプです。
どちらが正解不正解などはなく、ただ転職回数が多い傾向の人です。
人間関係に悩まされる
人間関係ってどこの会社に行っても、誰と働いてもおそらく一生悩まされることはあると思います。それがわかっているのに、上司や同僚・部署に馴染めなく辞めていく方向に考えるのです。
嫌な先輩がいたら、「あ、この会社だめかも」って思い、転職を考えるようになるのです。
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コミュニケーション能力が低い人
おそらく、私が今まで会社員として見てきた中で、コミュニケーション能力が低い人は会社をすぐに辞めてしまう人が多いです。
上述で記載したように人間関係ですね。しっかり、連携を図らなくてはいけないところで報告を無視するような人。
これは社会人としてダメなことですが、このような常識的なことも出来ない人が年齢問わずいらっしゃるということです。
意思が浅く弱い人
自分の意思が弱いというタイプの人は、辞めてしまったらどうにもならないのに「なんとかなる」っと思っています。
とにかく、自分の逃げ場が欲しいあまりに辞めるということだけを忠実に再現します。
プレッシャーに弱い人も
経験を積めば積むほど難しい仕事を一つ一つ乗り越えていかなければならない。そうなると、夜も眠れずに、プレッシャーに耐えきれなくなっていく。
「こんな辛い仕事って俺だけじゃん」という風に自分を責めてしまうこともある。
ラクになりたいから辞めて違う会社へ転職しようという脳が働く。
プレッシャーがありすぎる職業関係の人は実際に逃げるということもあるのです。
転職回数多いまとめ
転職回数が多い人は、将来の自分をより明確にしているだけに、「今のままではいけない」っと思ってしまうような人もいます。
その場合であれば、自分がためになる会社と出会うまで転職するか独立する方がよいでしょう。
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