退職後に住民税(都民税)の支払いが多い!会社で管理するようになれ

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会社で一生懸命働いている会社員から、税金を奪う事が大好きな日本。
年収の少ない給料しかない私からも、お金をしっかり取っていこうとするのです。
私が都内で勤務していた時代の話ですが、本当に苦労したことを今も思い出すし、あまりにも日本って矛盾過ぎる国だなって思う事があります。
そんな胸の内に秘めた怒りをブログで全開できればと思います。
会社で働く人であれば、少しでも共感を抱いていただけるものではないでしょうか。
仕事を辞めているのに10万も支払いが。
私は当時都内で2年ほどエンジニアとして勤務していました。
朝から晩まで働いていましたが、年収は350万未満程度。
ボーナスもないし、手取りにしたら23万ぐらいだった気がします。
いずれにしても労働時間の割に安月給だったし、東京ってもっと給料水準が高いと思っていただけに残念。
家賃の高さからいくと、給料が全然見合っていませんから。
そんな私は2年務めた会社を退職しました。
無職である私に多額の都民税が私に乗りかかってきた。
なんとその金額10万円弱!!
『え?このタイミングで10万も支払う必要があるの?』
そんなの急に言われても困るし、働いていないからお金ないよ。
貯金はあっても今は使いたくないし、どうすればいいのであろう。
事前に知らせてほしい
急に都民税の納付書だけ送りつけらてくると、イラッとしますよね。
お金もない働いてもいない人に対して、『はい、10万はきっちりとお支払いください』ってな感じで。
働いている人から税金を取るのはいいと思います。
私も働いている場合だったら、仕方がない程度にしか思いません。
ただ、仕事を辞めた求職中の人間から多額の税金を徴収するのはいかがなものでしょうか。
もし、税金をしっかりと払ってほしいのであれば、会社を辞めた時点で事前に国民へ知らせるべきではないであろうか。
突然納付書を送るって、この国のシステムはおかしいとしか言いようがない。
国民保険なども支払いがあるのに
年金に関しては、免除申請が出来るので求職期間中は年金を支払わずに済ませることができる。
ただ、都民税以外にも国民保険などの支払いがあります。
保険と都民税など合わせると、その月だけで4万程度の出費になることも。
無職の人間から4万も取るって本当にヤバいと思います。
お金が持っている人、持っていない人に限らず、もう少し求職中の人間に対して良い制度はありませんか。
このままの日本では、将来皆が苦しい、辛い想いを背負っていかなければならない。
貯金が無くなりかけた
私の場合、都民税の支払いがあっただけに生活に賄うお金がどんどん無くなってしまった。
当時は貯金金額も少なかったのですが、そこから少しずつお金を崩さないといけない現実。
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貯金が無くなりかけて本当に東京にいるのも嫌になった。
『なんでこんなに真面目な私から。一生懸命働いているのにお金のない私からお金を取るのだ』っと。
都民税は会社で管理できないのか
会社によっては、都民税を支払ってくれるところもあります。
そうであれば、給料から引かれているので仕方がないと思う事が出来ます。
その時に支払っているから、後後請求が来るという事はないのです。
ただ、会社が支払っていないと、辞めた後に一気に来ることも。
このシステムをどうにかしてくれないと、常にイライラしたままになるし、仕事を頑張る気にもなれない。
お役所の人間は機械的に働くだけだから、国民の気持ちを考えずに、とりあえず納付書を送るというだけの仕事。
それだけで給料を安定的に貰っているのが腹立つ。
文句を言っても解決できない問題
まぁ、私一人がこのようにブログを綴っても、何の解決にもならないことは知っています。
ただ、この胸の内に秘めるモヤモヤと怒りだけはどうするこも出来ない。
同じように安月給で住民税に悩まされた人もいると思う。
住民税を支払わなければ、督促状で口座をストップさせらたことがある人もいるとネットで見たことがある。
そんなことになったらもっと大変だ。
嫌でも払っておかないと、あとあと面倒なことになるし、払わないというのは間違いである。
せめて金額は下げろ
税金が欲しいという事はわかったから、せめて無職の人間には金額を下げた納付書を送ってくれ。
生活だけ精一杯なのに、プラスアルファこんな下らないものにお金を支払っているのだから、現在からの半額ぐらいにしてくれ。
それだったら、ここまで怒ることはないであろう。
とにかく都民税が高すぎるからイライラするのだ。
という私なりの見解を書いてみました。
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