里帰りすると『仕事を辞めて地元へ帰りたい』気持ちになる7つの話!

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地元故郷を離れ、東京・大阪・名古屋・それぞれ全国の地区で仕事をされている人がいるでしょう。
自ら東京へ出た人、転勤で東北地方へ行かれた人。
仕事によって様々ですが、里帰りしてしまうと、仕事を辞めたいって気持ちになる人が結構いるそうです。
なぜそうなってしまうことが多いのか?実際に友人たちから聞いた話を書いていきたいと思います。
1.親(両親)が近くにいること
何よりも母、父などの親がそばにいるという回答が多くありました。親も、いつまでも若いわけではなく、年齢を重ねて年をとってしまうものです。
だからこそ、『できるだけの時間を一緒にいてあげたい、近くですぐに会いたい』という気持ちになるのです。
この瞬間に『わざわざ東京で仕事することはないよな』って気持ちになり、仕事を辞めたいっと思うことです。
そして、親は何より子供に優しくしてくれることがあるため、里帰りした時に、あおの優しさがとても心に響き渡ることでしょう。
2.友達とすぐに会えること
お盆、冬休みに里帰りすると、友達とも会いますよね?友達と昔話について語っていると、どんどん地元が恋しくなったり、楽しくなるものです。
近くにいれば、すぐに会えるし、ご飯に行けるというメリットしかありません。
里帰りして、本気で友達と楽しい時間を過ごしてしまうと、仕事を辞めしまいたいという気持ちになるということです。
3.相談できる人が近くにいること
家族たちがいれば別ですが、東京で一人暮らしをしていると、相談できる人がいません。
困った状況があった時でもすぐに解決できないということが欠点になります。
しかし、里帰りした時に地元に帰れば、すぐに親や友達たちに会って、仕事についての悩み相談することができます。
『近くに自分のことを話せるっていいな〜』という気持ちになって、仕事も辞めたいな〜っと思うことだそうです。
4.落ち着く場所があること
何よりも地元って自分の良く行ってた場所、落ち着く場所がありますよね?
里帰りした際は、必ず自分にしかない落ち着く場所を訪問するわけです。そこに通うたんびに、『地元に帰りたい』という衝動が出てきます。
落ち着く場所がないと、仕事も頑張ることが出来ないということも理由の一つで、地元へ帰る人もいるとかいないとか。
5.地元が働きやすいということ
上京して5年。
東京の生活は慣れたにしても、やはり里帰りすると、地元のような住み慣れた場所で働きたいという気持ちになるそうです。
地元(地方は)、東京に比べて人口も少ないですし、せかせかしていないく、落ち着いた空間の中で仕事することができます。
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東京だと、毎日がスピーディーに動いているため、どうしても疲れてしまうことが多くあるということです。
だからこそ、Uターンして地元で働きたい欲が湧いてくるそうです。
6.戻りたくないという切ない気持ちになること
里帰りすると『もう東京へ戻りたくない!』という感情になってしまうことがあるそうです。
これは、また友達、家族のいない生活に戻ってしまうという恐怖だそうです。
親しい人もいなければ、遊べる友達もいない中で、なぜ無理して東京、大阪などで暮らしているのであろうと思うわけです。
そう思った時に、一人で涙を流すこともあるとのことです。
7.地元の街が好きだということ
里帰りして、仕事を辞めたいっと思う瞬間は、『やっぱり地元が一番』という気持ちになるということです。
大阪で生まれたのであれば、大阪が一番良いと思えます。
青森で生まれた人であれば、青森が良いと思えることでしょう。
みんなそれぞれの地元が好きです。
そうなると、やはり地元を離れてまでして仕事をする必要はないのではないか?っと思うようになり、仕事を辞めて地元に帰ってくることが多いとされているのでしょう。
まとめ
里帰りして『地元に帰りたい』って思ったのであれば、無理せず地元に帰るべきではないでしょうか。
仕事の関係上、すぐには地元へ帰れない場合の人もいるでしょう。
そうだとしても、働く期間を定めて『いつまでには地元へ帰る』というプランを計画しておくと、いいかもしれません。
里帰りすると色々な気持ちになりますよね。
あなたは帰りたい派?帰りたくない派?どっちのタイプですか?
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