ワンマン社長が怖い理由と職場の雰囲気が悪すぎてビビる

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あなたはワンマン社長の職場で勤務されたことはありますか?
大手企業であれば、社長と顔を合わすことはほとんどないでしょうし、本社・支社などによって社長も分業されるこも多い。
しかし、中小企業であれば社長に決定権が多く、 何をするにも社長を通じての承諾がなければ通ることが出来ない。
4年前勤務していた会社では、30~50名程度の中小企業で私がワンマン社長が怖いと思った瞬間がいつくかあります。
8年前には、零細企業の10名足らずの会社でもワンマン社長が怖いと思ったこともあります。
そんな私が実際に体験したワンマン社長が怖い論を語りたいと思います。
無理難題を申し付けてくる
零細企業のような少ない会社であれば、一人で出来る仕事の裁量は限られいるはず。
人数が少ないだけに、出来るだけ会社に貢献しようと頑張っているのですが、怖いワンマン社長はそれ以上に望みを掛けてくるのだ。
社長『今、仕事の方は順調かな?』
私 『はい、あのプロジェクトに取り組んでいる最中です。大変ですね!』
社長『あ、そうなんだ!それとは別件で新しい案件が入ったんだよ』
私 『え?本当ですか?私は手がいっぱいいっぱいでこれ以上の作業は出来ませんけどね 苦笑』
社長『え?君以外に他にこのプロジェクトが出来る人はいないけど』
私 『あ~これだったら○○さんでも出来るかもしれないので、その方がいいと思いますよ!』
社長『俺は君に言ってるんだから、これをやってくれよ!!!』
私 『あ、はい!すいませんでした。早急にこちらのほう対応いたします!』
社長『うん、最初から素直にそれをやると言えばいいんだよ!翌週の火曜日までだからよろしくね!』
私 『え?3日間でこの提案書を作成するのですか。。。』
完全にキャパオーバーなのに、私に新しい仕事を振ってくるという。
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突然の新しい仕事が舞い込んでくる耽美に、みんなビクビクしながらワンマン社長にビビッていました。
社内の雰囲気は異常なぐらい凍りつく日々が継続していたのです。
仕事の振り方が雑・話がコロコロ変わる
ワンマン社長が怖いところは、仕事の振り方・プロジェクトの内容がコロコロ変わるのです。
通常、このような仕事はプロジェクトを統括するマネージャーが担当されることが多いと思います。
マネージャーが一生懸命作ったプロジェクトを、一瞬で台無しにすることもしばしば。
最終的にワンマン社長の一声で仕事の内容が即座に変わるのです。
振り回されまくる
昨日までは決定したプロジェクトが、明日になると変わっているなんてことはザラ。
何の仕事をやっているのかわからなくなってしまい、うつ病にかかってしまう人もいました。
しかし、ワンマン社長は自分が正しいと思っているので、反省の色は一切ありません。
職場が毎日ビクビクしている
零細企業の時代の話であれば、社長がいない日の朝・昼は、みんな社員同士は仲が良いし、良い人だらけなので問題はありません。
むしろ、仕事がスムーズにいき、みんな自ら率先して仕事をしてくれる方々のみです。
しかし、社長が職場に現れると一遍して空気が変わるのです。
誰も喋らなくって、社内の雰囲気はほぼ無言状態に。
社長が怖いの一言
無言になる理由は、ただ社長が怖いという理由そのもの。
ちょっとした程度の話をしても、聞かれているし、仕事の関係ない話になるととても機嫌が悪いような表情を浮かべるのです。
なんでこんな辛い職場環境で働かなければならいのだ!って思ってしまうぐらいに。
ブラック企業ってこういう事を言うんだな~って本当に実感しました。
二度とあんな職場で働きたいと思わない。
社員・同僚の声
私の仲の良い同僚や部下たちの声は、、
『こんな会社でいくら頑張っても、何のスキルも身に付かない』
『社長だけが決める会社なんて面白くもないし、やりたいことが一つもやれない』
『怒られることが当たり前の職場って聞いたことがない。』
『あれだけワンマンだからすぐに人が辞めていくのは当然。』
『自分だけ良ければいいという考え方を直さなければ、会社としてかなりヤバいと思う』
『社員の事を将棋の駒としか見てないワンマンな人。自分は接待とか行って遊んでいるくせに』
『給料の払いも悪いし、ボーナスもないし、いままでにない環境レベル』
などのように不満をさらけだす会があったのです。
私も同じような意見を愚痴にしていました。
一人で抱え込めば混むほど、辛くてストレスが溜まってくるので、仲の良い人だけに打ち明けることにしたのです。
実際にこんな会社は存在する
ブラック企業なのかわかりませんが、わがままで、ずる賢くて、せこいワンマン社長は存在します。
会社の売上に貢献しても、自分の納得しないことがあれば、すぐに社員を怒るということが。
会社というか人としてヤバいレベルだから、絶対にこんな会社に入社してはいけないという記事でした。
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