仕事飽きたら転職すべき?続ける意味はないと思う。

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毎日楽しくない仕事を続けることは辛い。
ルーティンワークで仕事に飽きてしまっている人。
仕事に飽きたという感覚が少しでもある人は、もしかすれば転職時期かもしれません。
なぜならば一度仕事に飽きたと感じてしまうと、やる気スイッチが入らないということ。
職種そのものに原因があるのか、仕事内容そのものに原因があるか、、、
もしくは会社の雰囲気や人間関係に飽きてしまったというどれかでしょう。
いずれにしても「飽きた」キーワードが自分の頭の中でよぎってしまった時は、今現在の職種でそれ以上のスキルは伸ばすことが難しいでしょう。
それでも飽きた仕事を続けるべきか?
飽きてしまった仕事を続けるべきことが出来る自信があるでしょうか?
私が思うには、一度飽きてしまった仕事を続けていくことは難しいと考えます。
仮に続けられたとしても、おそらく出世することが出来ず、給料も変わらないまま年齢だけが経過していくことになると思う。
仕事に対しての向上心が無くなってしまい、現状維持のまま、もしくは今よりスキルが低下しながら働く人になってしまう非出世タイプになってしまうことも。
そうなりたくなければ、私としては続ける意味がないと感じています。
人生は一度きりであります。
ダラダラ飽きた仕事を適当に働いているより、自分を成長させてくれる会社で仕事した方がいいかなと。
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仕事に飽きた理由
仕事に飽きる理由としては、会社自身にも責任感があると私には思います。
裁量以上の仕事をやらせない
昇給・昇格させる制度が少ない
雇用制度や待遇が悪い
仕事に飽きてしまう理由としては、仕事内容以外にも原因があると思います。
仕事自体に満足はしているけど、給料手取り18万だと厳しいですよね?
若いうちであればいいですが、30歳超えて手取り18万生活だと満足できないでしょう。
逆に給料は高いけど、仕事が全く面白くないという意味で飽きてしまう人もいるのです。
自分の中で欲を満たした時点で潮時になるということだと思います。
これ以上は頑張れないという何かがあるのです。
仕事に飽きたときこそ転職
今の仕事に飽きたときこそ転職するチャンスだと私は考えます。
仕事が飽きてしまった原因で転職する人は、私の経験上同じ業界へは進まない方が良いと思われます。
同業種であれば、会社が変わるだけで仕事そのものには変わりはありません。
ただ人や社風が変わるだけで、仕事内容自体はかほぼ変わらないでしょう。
仕事が飽きたことで転職しようと思うなら、異業種へ進まれた方が新鮮味があって頑張る意欲が湧いてきます。
今までとは全く関係ない業界へ進むことで新しい自分に出会えたり、新しいスキルを身につけることになります。
異業種へ行くことは少々大変なことですが、最初しんどいことは誰でも一緒かと思います。
例えば、私の友人であれば営業マンから工場勤務へ転職したものがいます。
参考までに読んであげてみてください。
飽きたから辞める理由は普通
「仕事に飽きたから辞めた」って言うことは普通だと思います。
自分にとってつまらない仕事を続けても、時間の無駄だし頑張るだけ損だと思う。
それならば本気で自分のやりたい分野へいって挑戦してみることの方がよっぽどいいと言うこと。
今から3年ダラダラ楽しくない仕事を続けるか、新しい会社や仕事先でワクワクするのか?
私なら後者の新しい仕事先を選ぶことにします。
だって人生は一度しかないから。
後悔しても時間というものは取り戻すことはできません。
一日を大事にしながら生きていくことが大切です。
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