手取りが少ないから転職する4つの理由

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30代にも関わらず、手取りの給料が20万前後である友人の話。
友人は子供2人の家族を抱えながら日々ギリギリの生活を送っているという。
最近、手取りが少ないという理由で転職することに成功したそうで私としてはほっとした。
なぜ友人が転職することになったかという理由についてお話ししていければと思います。
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1.子供の養育費がカツカツ
手取り給料20万だと日々の生活にも支障が出るという風に友人は言う。
小学生と幼稚園の小さな子供ではあるが、手取りが少ないとカツカツの生活を送りつづけなければならない辛さがあったそう。
子供のために転職するという事がポイントの一つ。
家族を養うためにはそれなりの費用がないとやっていけないということがあるそう。
これから子供を考える私には参考にさせてもらえた内容であった。
2.月給30万前後はほしいという理由
転職するからには給料をアップさせたいということがあったそう。
娯楽も含めて笑って楽しくできる生活には月収手取りで30万近くは必要になったみたい。
友人は職種を選ばずに月収30万以上で仕事探しを始めたそう。
そしたら現場職に近い工場勤務だと見つかったという。未経験でありながら、人手不足していることもあって即採用されたというおめでたい話。
前職はデスクワーク業務で働いてた友人だが、いきなり未経験で現場職は非常に大変なこともあるみたいだが、本人は以外と満足している模様。
人生どんな理由で転職するのか本当にわからないものだと再認識された。
3.シンプルにお金がほしい理由!
手取りが少ないってことで転職することは、シンプルにお金が欲しい理由だと友人は話している。
子供も養育費、日常生活の食べ物。
いずれにしてもお金が必要となってくるもの。
お金に余裕さえあれば不安を抱えずに笑っていられるという。
結婚していない独身の人でもお金が良いに越したことはありませんよね。
仕事を選ばずにお金が欲しいという理由で転職する人の気持ちも何となくわからないでもありません。
どれだけ好きな職業でも給料がビックリするぐらい安い収入であれば、働く意欲がわかないですし現実的に生活ができません。
お金が全てじゃない!って言っている人は少しキレイ事にしか聞こえない部分があるかも。
4.家賃と給料が見合っていなかった
手取りが少ない給料にも関わらず、家賃は10万前後支払っていた。
幸いにも友人は家を購入せずに、賃貸暮らしだったため家賃の安いところに引越しすることもできるというメリット。
住宅ローンを抱えながら手取り20万の生活であれば、精神的にもより辛くなっていたと本人は話している。
ただ現在は、手取りが増えたことによって子供の為にも家を購入しようか迷っているみたい。
お金に余裕が出来たからこそ家を買う買わないの話が出来ることになったのであろう。
家賃と給料が見合っていなければ、苦しめられることが多いですから。
お金で悩まされることが多い
友人からの話を聞いていると、結局手取りが少ないという事はお金の悩みであるということ。
遊びたい時にまとまったお金もないし、貯金さえほんのわずかしかできないという。
手取り20万で子供が二人いてってなると、月々1万円貯金できればいいぐらいだったという。
それぐらいの生活をしている家族も現実的にあるということを私も初めて知った。
もっと貧困な暮らしをされている家族もたくさんあるであろう。
友人の奥さんもパートタイムで働いているということで夫婦ともに支え合っている。
結婚パートナーも非常に大切なものだと認識しました。
まとめ
今回は手取りが少ないから転職する理由についてお話しました。
友人との話の流れ上、最終的にはお金というような答えにいきついたかなっと。
人生お金だけではないことは重々理解は出来るのですが、お金がないと楽しいことも出来ない、保険も掛けれない、夢のマイホームも買えないということに。
だからこそ、職種を選ばずにお金だけということに割り切って仕事を探すという人もいる。
お金がいい仕事はハードでありながらも、給料を貰えた時の満足度は高いし、働こうというモチベーションにも繋がる。
だから辞めるという事はあまり考えないのだとか。
生きている内に一度は大きな大金を稼いでみたいな~って思う事はイイことだと思います。
友人に負けずと、私は安定して月収40万という数字を目標に頑張っていきたいと思います。
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